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夏場にふ化器を使用する際の注意事項

室温が25℃以上になると孵卵器の温度調節が正しく作動しなくなり、設定温度より器内温度が高くなる場合があります。
器内温度が高くなりすぎるとエラー表示がでます。(エラー表示の消し方は取扱説明書をご参照ください。)
エラー表示が出た場合は孵卵器を置いている場所の環境を今一度ご確認してください。
また、孵卵器内に温度計を設置し器内温度を確認することをおすすめいたします。

気温が30℃近くある日は、孵卵器を置いている室内の温度をできるだけ25℃以下、湿度を40%以下に保つようにしてください。
節電でエアコンなどの使用を控えている方もいらっしゃるとは思いますが、孵卵器への暑さ対策もお願いいたします。

孵卵器への暑さ対策
・風通しをよくして室温を下げる
・孵卵器内を少し開ける。
・室内にエアコンまたは扇風機をつける。
・孵卵器を直射日光から避ける。

注意
孵卵器に直接風が当たると内部の湿度が下がりすぎて、設定湿度が保てなくなるのでご注意ください。

節電と暑さ対策の折り合いをつけるのは難しいと思いますが、よろしくお願いいたします。

外気温と孵卵器の温度差は15℃ぐらいが最適です。
孵卵器を置くのに最適な温度(室温) 20〜25℃
孵卵器内の最適な温度※ 37.5℃
孵卵器内の最適な湿度※ 45%
※孵化させる鳥種により異なる場合があります。 孵化末期には湿度を約65%にしてください。